ギルドメンバー集結(タルタロス)

こんにちわ Zenです

先日、とてもうれしい事がありました。

wakokuギルドマスターoidonさんとFall以外のEXP稼ぎをできる場所を探しに、タルタロスのPVP迷路にいきました。

そこでは、どれくらいアーティファクトがでるか?

二人での連携をどのようにすれば良いか?

時間内にATTできるか?を検証していたところ、

(ATT:1時間以内に800万のEXPを得ると一定時間EXPが入りにくくなる現象。効率の良い場所で永遠と経験値稼ぎをさせない仕組み)


うちのギルドのかふぇさんがログイン、

嬉しくて、早速PTに誘って間もなく、Stoneもログイン。


久しぶりに、Blade Spiritの3人がそろいました。

数か月ぶりに、ギルドメンバーが集結したのは、とても嬉しかったです。


wakokuのメンバーTaisukeさんも、お誘いし久しぶりのタルタロスツアー

↓タルタロス


タルタロスは地下三階+PVP迷路のハイエンドダンジョン

3階層までの非常に複雑なつくり。各階層に出てくる敵の種類も変わり、古典的な迷宮です。(↓プレイヤーが作成した3Dマップ)

皆で、扉を突き破り突入。


第一階層は、エルフがメインの階層。メイジ、ファイター、レンジャーがいます。

第二階層に行くには、隠し扉を探さなければなりません。

隠し扉には、下に降りる階段があります。


第二階層は、アンデットがメインの階層。

一番数が出現するのは、極めてタフなゾンビです。

この階層をクリアするにはfie Mageは絶対必須。

oidonさんが大活躍してくれます。


Waveで、ゾンビが超大量発生する所があるのですが、Waveの度に出現する量と、スピードが速くなっていきます。

最初はノロノロしているゾンビが、最後はとんでもないスピードで動きます。


いつもは、ゾンビに追いかけまわされるoidonさんに、ヒールをかけるのですが、

今回は違いました。

うちのギルドの驚異のSTR700超え、筋肉漢StoneがPTにいます。彼のゾンビ集団への一撃の威力が凄まじく、ヘイトが分割され、今までにないほど楽にWaveをクリア。

↑DPSメーター

飛びぬけたDPSのFire Mage 

oidonさんの本領発揮


しかし、タルタロスでFireMageに迫るDPSを出すStone。

Bludgeonの本領はクラウドコントロールなのですが、凄まじいSTRのためにクラウドコントローラーとは思えないDPS。

さすが一撃必殺を信条にしている漢です。


また、第二階層にボスがいるのですが、

海賊スケルトンの名前は「chaptain Markus」


このMarkusって名前は、実は我らがPOT、Kaiの領主、SOTA日本語化のプログラムを作られた。「John Markus」から取られています。


第三階層は、人型のヤギの種族(satyr)が出てくるゾーン。


迷宮どころか、本当の迷路があるゾーンです。

迷路中央に satyr城があり、そこに居座っていると、satyrのWAVEが発生。

徐々に強敵なっていくヤギの軍団が襲撃。


最後は、極めて強力な satyrの王様が、親衛隊を引き連れてやってきます。

WAVE発生するまで、城で一定時間待機していないといけません。


目の前にいる骸骨頭はWakokuのギルドマスターoidonさん

時間があるので、曲を弾いていると

oidonさんが、バレリーナの格好にコスチュームチェンジ。


この骸骨の頭と、ムキムキの体にピンクのレオタード、ピンクのバレーシューズ

白いフリル。その恰好で、曲に合わせて、白鳥の湖を踊りだします。

この極まった格好が最近好きなようで、隙があるとこの格好になります。

前は、とてもいぶし銀で、非常に恰好良かったのにTT


そして、Waveが発生。装備を戦闘用にチェンジすると思いきや、

その恰好のまま戦闘開始。

とうとう、satyr王と親衛隊が突撃してきても、バレリーナーoidonはヤギを焼き尽くしながら、城の周りを猛ダッシュしていました。


「王様、なんで怒ってるのかな」とか、言ってました。そら、怒るよね。


この格好が、本当に気に入っていたみたいで、戦闘用の装備(とても素晴らしいもの)に、

バレリーナのパターンをつけようって言っていました。

「Fallに、この格好でいたら面白いでしょ」と言っています。


Wakokuの皆さん、oidonさんをとめてね💦

PvPerに、Zenは凄いのと一緒にいるって思われるTT


でも、実はoidonさんは、いつも冷静に、自分のパーティーの戦力見ています。今回は戦闘用の装備つけなくてもいけるなと思ったから、あの恰好で戦っていたのだなと思います。


それは、StoneのBludgeonの本領である、長時間の超強力スタン(クラウドコントロール)。

かふぇさんの最前線で戦いながら、確実に回復するヒールがあったからだろうなと思います。

実際に、stoneのスタンは凄まじく、satyr王をスタンさせつづけていました。

かふぇさんのヒールも、あの恰好のoidonさんを死なせませんでした。

Wakokuへ戻って、数か月ぶりに、かふぇさんにスパーリングをお願いしました。

軽装SPになった違いを、かふぇさんと戦うことで、自分がどう変わっているのかを確かめたかったからです。


かふぇさんの構成は、近接PvPerの王道

武器は槍で、装備は重装のフルチェーン。


SPはLife&Tactics


極めて攻守のバランスが取れています。かふぇさんは、PVEの時代から、ずっと最前線で戦いながら、味方の回復をしていた為、回復のプレイヤースキルが極めて高い。

PvPを始めた当初、私はどうやって攻撃するか?を考えていて、どう回復するか?は考えていませんでした。


しかし、PvPの真髄は、回復とデバフの解除です。

かふぇさんは、最初から直感的にそれを理解されていたのだと思います。


PVPを始めてからのかふぇさんは、極めて強く、それを支えていたのがLifeSPの回復です。

どれだけ追いつめても、リカバリーして態勢を整えて反撃をします。


攻撃の要にtacticsをSPに選んでいる点も素晴らしい。

2本の槍を彼は使っていますが、tacticsのSPによるoff hand(左手)の攻撃力のベースアップ、parryの防御アップをしています。


また、槍の特徴はクリティカルダメージの大きさ。そして、防御貫通するパンクチャーの威力。(出血DOTまでつきます)

この二つが合わさり、

かふぇさんのチャージパンクチャーは一撃で1000近いダメージをたたき出します。


ダメージを与えても回復をして、出血DOTやデバフを与えても確実に回復し、

一撃必殺のパンクチャーを入れようと近づいてくるさまは、ジェイソンのようです。

うちのギルドで、間違いなく一番強い人だなと思っています。

(人柄がめちゃくちゃ爽やかなので、ギャップが凄い)


最後に、とても嬉しいことが、もう一つ。

↑以前ブログでも書いた、PvPerのVesperに1on1で正面勝負で勝つことができました。

oidonさんと、Fallに二人で行ったところ、Vesperに奇襲をかけられました。


腕の良いPvPerは、一人でパーティーメンバーを奇襲して、全滅させることができます。


それは奇襲する側は、防御系のフルバフを自分にかけてから、バフが切れる前にデバフをかけながら攻撃ができるのに対し、

襲われる側は、基本モンスターと戦っているため、防御系のバフが途絶えていることがあるからです。


Vesperに襲われた時も同様です。

倒されそうになったので、バフをかけなおして態勢整えるためにFallの底の湖に飛び降りて一旦離脱。(oidonさんには、申し訳ない)


フルバフをしなおして、エレベーターに乗り上昇。


さきにVesperを発見。幸運にも、一階層上の空中回廊に降りれたため、フルチャージしたfirefly(相手にかける事で、こちらのクリティカルチャンスが上昇するデバフ)

を入れることができました。

そのまま、Vesperと空中回廊で1on1。


VesperのSPの構成は、実はかふぇさんと同様です。Life&tacitics。フルチェーンで槍装備です。

(※カフェさんの方が先で、後からVesperはこの構成に変わっている)


かふぇさんとの、戦っている感触の違いは、かふぇさんの方が回復上手いですが、Vesperの方が攻撃が苛烈。


しかし、前日にかふぇさんと、スパーリングしてもらったおかげで、冷静に動けました。

お互い、HPを削っては回復し、態勢整えて攻撃。

(↑とても、スクリーンショットを取ることができなかったのでログ)

5分以上戦ったうえで、trustのクリティカルが決まって、初勝利TT

最初にPvPを始めてから、2年越しでVesperに、ちゃんと勝つことができました。


PvPの公開情報に、2年越しに倒した事を乗せることができました。

次に戦って、また勝てると思えるような相手ではなかったですが、本当に嬉しいできごとでした。一歩前進。

oidonさん、見届けてくれて、ありがとう。



<Zen>

Blade Spirit/~Shroud of the Avatar

Blade Spiritは、Shroud of the Avatarの日本人ギルドです。SOTAは開始直後、新しい概念に戸惑いますが 、一度理解していけば実に面白くなります。ギルド Blade SpiritはPvE,PvPをお互いに切磋琢磨して行くために、プレイヤータウン『kai』で創設されました。またkaiの発展も目指していきます。是非、この世界で一緒に楽しみましょう

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